家庭菜園をしていて、やっぱりあまり農薬は使いたくないもの。
それでいろいろ調べて「コンパニオンプランツ(共生植物)」という言葉を知りました。
一緒に育てることで、病気や害虫を防いだり、成長を助ける植物のこと。
香りの強い植物(ニンニク)やバジルなどのハーブ類なんかが多いです。
でも、きゃべつにレタス、とかもある。
ちなみに、青じそのコンパニオンプランツは赤じそです
しそ×しそ!
うちのペパーミントは同じ鉢植えに植えてるわけじゃないけどコンパニオンプランツって言えるのかな?
似た言葉で「バンカープランツ」というものもあります。
病気や害虫の天敵を引き寄せる植物。
畑だと、バンカープランツを「バリアープランツ」や「ボーダープランツ」として使うようです。
これは植え方ですね。
畑にぐるっと植えてバリアーするか、作物の間に壁のように植えてボーダーを作るか。
アブラムシ対策を調べているときに、「テントウムシに任せるのが1番楽!」って書いている人が結構いて、「どうやってテントウムシ連れてくるんだよ!」って思ったけど、バンカープランツでおびき寄せるのかもしれませんね!
うちもベランダにクモがいたことがあったけど、益虫のクモもいれば、植物に悪影響のあるクモもいるから、あれはどっちだったんだろうか?
とりあえずクモは殺さない主義なので、そっとしておきました。
自然界ってすごいなー。用語を学んだ日でした!