斑点細菌病?葉焼病?が巻き起こっているえだまめちゃん
種まきから約2か月。
茎がひょろひょろで葉と葉の間が間延びしてしまっている徒長状態。
徒長は日照不足や水はけが悪かったりすると起こります。
ひょろひょろのもやしっ子って感じ。
だから具合が悪くなりやすい。
病気や害虫への抵抗力が弱まっています。
私はとにかくお日様に当てなくては!とガンガンに日に当てていました。
この失敗をしてしまう人、すごく多いみたい。
徒長のときはとにかく弱まっていてデリケートになっているから、
そんな時にガンガン日に当てると、斑点細菌病や葉焼病になるようです。
このままの状態が続くとどうなるか。
病気が蔓延して葉や、最悪株全体が腐ったり枯れ死してしまうそうです。
今までおうちのなかにいたもやしっ子がいきなりずっとお外に出されたらぐったり病気になってしまいますもんね。
本当は、少しずつ日に慣らすべきでした。
この病気を治すには、というか、広がらないようにするには葉や茎を切り落として処分するほかないようです。
徒長自体を改善するには、元気な部分を切って挿し木するようです。
実りがよくなるという理由で、徒長関係なく(えだまめに関してですが)挿し木している人もいました。
でも、茎をバッサリ切って移植するのって、ちょっと勇気がいりますよね。
本当に根がつくんだろうか・・・。とか。
やっぱり失敗してそのまま枯れてしまうこともあるみたいだし。
次は挿し木について調べなくては。
今思うと、育て始めたころから上手く育ててあげられてなかったんだよね・・・。
しばらくは症状がでてなかったけど、このころに病原菌をもっちゃったのかな。
鉢植えには何本か生えているので、試験的に挿し木をしてみようと思います。